JAVAスクリプト入門講座#005

ひでぼ@やんばる堂

2011年09月07日 11:36

今回は、ウィンドウの操作、アクセス方法などを、みてみましょう。
*ウィンドウ;
ウィンドウとは、ドキュメントを表示する、枠組みのことです。HTML文書や、PHPなどのCGIは、
ウィンドウを開いて、そこに表示されます。;
リンクを設定する時に、リンク先の文書を、表示するウィンドウを、指定するには
taget 属性を用います。
target="_blunk" を指定すると、新しいウィンドウを開いて表示する 。
開いたウィンドウを閉じて元のページに戻ります。、;
target="_self"  は 同じウィンドウに表示。履歴ボタンで戻ります;
;
1 新しいウィンドウで表示;
2 同じウィンドウで表示;
;
targetを設定しない場合は 同じウィンドウで表示します。(ページ移動のみ);
;

リンクタグで新しいウィンドウを開くように、JAVAスクリプトでも、ウィンドウを開いて、
ページを表示することができます。;
;
--textarea1--
w1=window.open('http://delshanon.ti-da.net/','test1','width=900,height=600,')
--/textarea1--
;
実際に開けるかテストです。 
;

function btclick(){
w1=window.open('http://delshanon.ti-da.net/','test1','width=900,height=600,')
}


;
開いたウィンドウオブジェクトは、変数 w1に代入されています。
この変数名を使って、アクセスすることができます。;

--textarea1--
w1.blur()  // ウィンドウを、隠す;
w1.focus()  // ウィンドウを、前面に表示;
w1.close()  // ウィンドウを、閉じる;

--/textarea1--



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