トラックバックを送ってみよう

ひでぼ@やんばる堂

2011年10月02日 00:20

*チビラーサン。 イッページョートー Beatiful! Great!



*トラックバックを送って見よう。
ティーダブロガーのサイトでは、初心者の方が多いせいか
トラックバックをあまり見かけたことがない。

 僕自身の場合は、送ろうと思った時は、たいていタグ検索を利用する場合が多い。
何回か送ったことはあるものの、普段はあんまり意識して送ったりはしない。
送られてきたことがないから、考えたこともない。

 送られてきた方としては、どんな気持ちになるのだろうと
いつも思うのだが、自分が送られる側の立場になったことがないので、
さっぱり見当がつかない。

 コメントが書き込まれていると、ハッピーサプライズな気持ちになるのは
みな同じだと思う。しかし、トラックバックは、迷惑がる人がなかには
いるかも知れない。たしかに 一方的なトラックバックだけで、こちらへの
リンクが送るほうの記事の中に見当たらない場合はそうだ。

トラックバックっていったい何?という人も多い。 

 相互リンクを設定する手間を相手にかけさせずに自動的にやってくれるシステムと
いえば、わかってもらえるかな? 

送るほうは 記事のなかで、相手の記事へのリンクを
張り、そのことを通知することによって、相手側のトラックバック欄に、自分の記事へのリンクが
表示される。通知される側は何もしなくても相互リンクできるのだ。ただし、トラックバックを自動で
承認する設定をしている場合だが。
 
 たまに、コメントも、トラックバックも、受け付けない設定のままのブログを見かけるが、これは、わざと
そういう設定にしているのではなく、多分気がついてないだけだと思う。せっかくブログにこういった
便利なコミュニケーション機能があるのに利用しない手はない。

 特に トラックバックは、コメントと違い、わざわざ返事を書かなくてもすむし、一切相手に手間をかけさせる
ことなく 相互リンクができるのだから、気軽にどんどん送りあったほうが お互いのためになる。
 
 あしあとがえしにコメントを書き込む場合もあるが、トラックバックを送ったのは、そういうわけでよりお互いの
ためになるのではないかと思ったからだ。(被リンク数が多いと検索エンジン対策にも有効らしい)



 トラックバックを送る時の手順を参考までに書いておこう

ブログをあっちこっち見てまわっているうちに、自分も同じようなテーマで書いた記事があると
思ったら、トラックバックを送ってみよう。

まず送り先の相手の記事へのリンクを張るために その記事の、URLをコピーする
記事投稿画面で、同じテーマの自分の記事を探し、相手の記事へのリンクをリンクボタンで設定する。
(コピーしたURLを貼り付ける) 記事の最後の方で、関連記事として追加する

トラックバック送信先を追加欄に、もう一度 コピーしたURLを貼り付けてから、ちょっとだけ細工する。
トラックバックURLは、トップページのURLに 「t」と記事ID番号をくっつけるだけだから、トラックバックURLを
わざわざコピペする必要はない。(2度手間を省く)
 記事URLの 「e」 を 「t」に 変更して、 「.html」を、消せば OKだ。

例: 記事URLが   「http://delshanon.ti-da.net/e3732120.html」 ならば
トラックバックURLは 「http://delshanon.ti-da.net/t3732120」     となる。

続いて、概要文を必要に応じて記述する。(相手のトラックバック欄に表示される、自分の記事の説明。
空白の場合は 記事の冒頭部分が表示される。)